実際に参拝・写真はすべて自前
History
由緒・創建
相模国の二宮。平安時代の『延喜式』の神名帳に載る式内社。二宮町という町の名は、この社に由来する。
石の鳥居と、その奥へ続く石段。鳥居の額には「川勾神社」とある。
Highlights
見どころ
鳥居の奥の長い石段を上ると、境内に出る。拝殿の屋根は淡い緑青色で、正面に狛犬が控える。参道の脇には、木の囲いの中に立つ像や、注連縄を巻いた高い木がある。
鳥居の先の石段。上に屋根のある門が見える。
拝殿の正面。太い注連縄と、鈴の縄が下がる。
手水舎。柱の間に境内が見える。
参道の脇、木の囲いの中に立つ像。奥に拝殿の屋根が見える。
Background
文化的背景
一宮をめぐる「座問答」。毎年5月5日、大磯町の神揃山に、相模国の宮(一宮の寒川神社・二宮の川勾神社・三宮の比々多神社・四宮の前鳥神社)と平塚八幡宮・六所神社が集まる「国府祭」が開かれる。その中の「座問答」は、寒川神社と川勾神社の一宮争いを儀式にしたもの。虎の皮を敷いた神の座を、交互に上位へ進める所作を三度くり返し、比々多神社の宮司が「いずれ明年まで」と仲裁して収める。
一宮が1つに決まらなかったことを、千年以上続くとされる祭りの儀式として毎年くり返している(→神々と、この地図の分類:一宮)。
注連縄を巻いた高い木。
境内の小さな社。